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●アメリカで少しでも犯罪にあわない方法とは？

銃社会で、日本よりも治安の悪いアメリカでは、本当に行動に注意が必要です。
まず、一番大切なのは、スラム街は昼間でもなるべく避ける事です。

スラム街は、どの都市にもあると言っていいほど多くあり、都市中心部から
若干外れた所に存在します。昼間でも人通りが少なく寂れた雰囲気、ボロボロで
落書きだらけの建物、ゴミが散らばった道路などから判断できます。
このような場所は通らないに越した事はありません。

それ以外の場所でも、夜は歩かない事や、パスポートや財布、クレジットカード
などの貴重品は常に身に付ける事を徹底します。

やはり、外国人で、とりわけ英語のネイティブスピーカーではない日本人は、
絡まれただけでも危険です。さらに、アメリカでは一般的に、「日本人は金持ち」
というイメージが強く、強盗などの犯罪に巻き込まれやすいです。

気をつけていても防ぎ切れませんが、アメリカではたとえどんな場所にいても、
ここは「銃社会」であるという意識を常に忘れない事が大切です。
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